HeyGenでアカウント登録し、写真からデジタルアバターを作る

HeyGenでアバターを作る

HeyGenとは?

HeyGenは、自分のデジタルアバターを作成できるオンラインプラットフォームです。

写真や動画からデジタルアバターを作成して、用意された音声やスライドと重ねて動画でマーケティング資料を作ったり、SNSへの投稿動画を作成できます。自分の音声をアップロードして使うこともできます。

これは動画をもとに作ったデジタルアバターです。テキストを入力することで話しています。

それを英語に翻訳したものです。ChatGPTが統合されているので、多言語対応も一発です。

HeyGen料金表

まずはお試し無料で登録して使えます。友達招待やウェビナー参加で、少しクレジットを獲得できたりするようです。その後、課金を検討しようと思ったとき、料金として見るべき場所が3箇所あります。

まず、月払いか、年払いかで大きく違います。ちょっと高いですが、まずは月払いで試すのが良いですね。次に、クレジットのスライダーです。Creatorプランは、年払いでは、月額24ドルで、それは15クレジットです。

クレジットとは、生成する動画の長さに応じて必要になります。そして1クレジットで生成できる動画は30秒までです。5-30秒の動画生成に0.5クレジット、31-60秒の動画に1クレジットが消費されます。(オフィシャル記事)

こちらも最初は多めのクレジットにしていろいろ試してから、クレジットを下げても良いですね。自分のやる気が続くかも分かりませんので、(笑)、まずは月額で、クレジット数は30クレジットくらいにすると、いろいろ作れて良いかもしれません。

次に表の下にあるのがオプションです。(アドオン)これらが必要な場合、追加料金となります。

HeyGen料金表

HeyGen アカウント登録から最初のフォトアバター作成(動画)

HeyGenアカウント作成

右上の「Get started」をクリック

Emailやその他の方法でアカウントを作成

質問1 誰のために作成しますか? 会社組織、お客様、自分自身から選択

質問2 職業・職種を選択。

質問3 業界。会社や組織が属する業界です。該当するものを、複数選択できます。

質問4 従業員規模の選択

質問5 作りたいものの種類。マーケティングドキュメントや、専門家としてのビデオ、社内トレーニングなど、作りたいものを選択。

質問6 HeyGenをどこで知ったか?

ダッシュボードに最初にアクセスすると、4つのタスクが並んでいます。これを全て行うと、1クレジット付与されます。

左メニューから「Video Avator」を選択して、「Photo Avatar」を選択します。写真からデジタルアバターを作る場合、ここから作ります。

自分の写真を選択して、アップロードします。後ろ向きや横向きではなく、目や口がはっきり分かる画像を使用しましょう。

アップロードが完了したら、横型か縦型か、どちらで動画を作成するか選択します

動画の編集画面に入ります。写真の位置をドラッグで整え、下のタイムラインに表示されているテキストをクリックして、テキスト内容を編集します

テキストの内容は、Translateから多言語翻訳できます。自分で入力してもOK。音声も選びます。

右上のプレビューボタンでプレビューします。この時点では口などは動きません。問題なければSubmitします。

Submitが完了すると動画が生成され、ダウンロードすると、YouTubeやTikTokにアップロードできます。