Cat School (スクールエリア) が完成しました。メタバース上での学習・勉強会に。

17CampusにCat School (スクールエリア)を追加しました。ユーザーは「招き猫」として、ツリーハウスがCat Schoolになっています。Zoomのブレイクアウトルームのように、グループで話せるエリアも構築しています。

メタバースラーニングが、対面授業やオンラインラーニングと比べて優れている点としては、「多様な人との体験が得られる。」「ワークショップやプロジェクトなど共同作業を通じた学習が、距離を超えた人達とできる」ということです。Cat Schoolでは、日々の勉強会や講座にCat Schoolを使いながらも、ゲーミフィケーションを交えた、新しい学習体験の企画も、実証実験として行っていきます。

対面授業、オンラインラーニング、メタバースラーニングの違い

項目 対面授業 オンラインラーニング メタバースラーニング
授業に参加する時間と場所 物理的な教室で、授業時間や学校の時間割に合わせて決まった時間に顔を合わせる 教師がビデオ会議プラットフォーム上で会議を開いたときのみ、授業に参加できる 時間や場所の制約を受けることがない
アイデンティティ 自分の本当のアイデンティティ 自分の本当のアイデンティティ カスタマイズされたアイデンティティ(アバター)
学習者が交流する相手 実際の教師や仲間 実際の教師や仲間 2種類:アバターの教師や仲間と、知的なNPCの教師や仲間
学習シーン リアルな学習シーン 画面ベースのリアルな学習シーン 現実の学習環境に基づいて学習シーンを仮想的に再構築したり、完全仮想的にシミュレートも可
学習リソース 印刷された資料やマルチメディア教材で、学習者は操作できない オンライン上の資料やマルチメディア教材で、学習者は操作できない 可視化され、分散化されているため、学習者は操作できる
学習活動 主に教師からの講義。学習者は一連の学習活動に参加したり、仲間と協力したりすることができる。パンデミックでは、活動が難しい 主に講義ベース。コラボレーションのような学習機会はほとんどなく、学習は受動的なものになりがちである 3Dの学習環境が、バーチャルでの活動やコラボレーションを可能にする。探究型や問題解決型の課題に近い活動を設定できる。学習者が仮想作品を創るような創造的な学習活動の促進ができる。
学習の相互作用 対面コミュニケーションを通じて相互作用 ビデオと音声コミュニケーションに基づく センサーなどのインタラクション技術の助けを借りて、学習者の幅広い感覚が刺激される
学習評価 学習結果(テストなど)によって学習者を総括的に評価することが多い 学習結果(テストなど)によって学習者を総括的に評価することが多い 学習者のパフォーマンスをより包括的に評価することができる。結果よりも学習者の成長を重視することで、従来の評価の限界から解放される