2024年2月9日(金)に、メタバースの銭湯「ぼくのmeta銭湯」がオープンし、21:00からのOPENイベントへ参加してきました。
「ぼくのmeta銭湯」とは、メタバース上に銭湯をつくり、日本の「裸のつきあい」を再現できるか挑戦するプロジェクトです。
ぼくのmeta銭湯について
https://meta-sento.com/
OPENイベントについて
https://meta-sento.com/opening/
イベント開始数分前、早くも人（アバター）の姿をお見かけしました。
そして、イベントがスタートしました！
最初に「ぼくのmeta銭湯」についてや、クラウドファンディングで支援された方の屋台やランプの紹介がありました。
屋台、ランプの明かりも何だかホッとします(^^)
いよいよ銭湯の中へ！
お湯がしたたり落ちる音、サウナストーンに水をかける音が聞こえて、ますます銭湯の気分になりました。
そしてみなさんは、銭湯スタイル（アバター）に！脱衣場で着替える（アバターを変える）こともできるそうです。
そして、大浴場へ。そこには…、素敵な壁画が！
描かれた方から壁画についてのお話をお聞きしました。予祝花文字書道家とコラボして作成されたとのことです。
良く見ると、花文字の中にいろいろな生き物が描かれていました。
続いて、コト暮らし共同代表 長田涼（ながたりょう）さんのお話をお聞きしました。
長田涼さんのX：https://twitter.com/SsfRn
コミュニティ＆コーディネート事業をされ、古民家カフェを運営されておられるそうです。
「わたしのまちで銭湯をはじめるスクール」や、銭湯に関する活動など、興味深いお話ばかりでした。
時折、湯けむりが漂う中でお聞きできたことも、とても貴重な体験でした(^^)
お話の後は、質問タイム。
銭湯ならではでの空間とは？、銭湯ではなぜコミュニティが生まれるのか？などから、銭湯への思いをより一層感じられるトークとなり、みなさんも前のめりで聞かれていました。
そして「ぼくのmeta銭湯」のプロジェクトメンバーから挨拶をされていました。
今後は、番頭さんを有志で決めて、交代で番頭さんをされるそうです。これからも番頭さんへ会いに、meta銭湯に通いたいと思います(^^)
最後に、交流タイム。
各自がどなたかと3人以上お話をするというミッションのもと、みなさん、楽しそうにお話しされていました。
そして、終了予定時間をすぎても立ち話は続いていました。
イベント中にmeta銭湯のスペースがトレンド1位となり、イベント後に海外の方も来られていました。
最後の最後に、スペース内を散策しました。サウナ、露天風呂などを楽しみました(^^)
「ぼくのmeta銭湯」スペース
https://www.spatial.io/s/Boku_no_Meta_Sento-65678df98d7f7046a857f921?share=4144570109842049441
パソコンは、ブラウザから空間に入ることができます。
スマートフォンは、Spatialアプリが必要です。
