「バイオリンの里おおぶ メタバース」は、戦前に大府市内にあったバイオリン工房等を再現したメタバースだそうです。
さらに、バイオリンに関する資料やバイオリン製作の様子を見たり、ゲームを楽しんだりもできるそうです。
空間が2024/01/27(土)午前10時に公開されるのを拝見し、さっそく午後から行ってきました。
バイオリンの里おおぶメタバース トップページ
https://www.city.obu.aichi.jp/shisetsu/bunka_sports/bunka/1005179/1029784.html
広場にはスクリーンが設置され、花火もあげることができました。
また、バイオリンの里マップや大府市文化財マップも設置され、詳細説明も見ることができます。
大府市歴史民俗資料館内を360°カメラ映像で見ることができるリンクも設置されていました。
続いて、バイオリン工房へ。工房の空間へ移動できるリンクが設置されていました。
こちらでは、バイオリンができるまでの各工程を見ることができました。1階には手工と塗装、2階には仕上げの動画が展示されていました。
そして、バイオリンの中に入れる体験も!嬉しくて「魂柱」の隣で記念撮影(^^)
こちらは「日本のバイオリン王」と呼ばれる鈴木政吉さんが、バイオリン研究に没頭した屋敷を古写真や証言をもとに再現された空間だそうです。
最後に、ステップピアノや投げ輪ゲーム、たまご集めゲームを楽しんできました🎵
夕方には、現地(大府市の歴史民俗資料館)のメタバース体験会に参加された方々が来られたようで、空間は賑わっていました。
かわいいアバターにも出会えました(^^)
「バイオリンの里おおぶ」の魅力が満載の空間でした。このように魅力を表現することができるのもメタバースならではだなあ、と感じました。
そして、気が付くと2時間以上滞在していました。楽しい、充実したメタバースライフを過ごさせていただきました(^^)
今回ご紹介したバイオリンの里おおぶメタバース(Spatial)
https://www.spatial.io/s/baiorinnoLi-oobu-metabasu-entoransu-65ad2dfccec4e3df591760af?share=8113311084632749537
パソコンは、ブラウザから空間に入ることができます。
スマートフォンは、Spatialアプリが必要です。
歴史民俗資料館デジタルミュージアム「バイオリンの里おおぶメタバース」とは
https://www.city.obu.aichi.jp/shisetsu/bunka_sports/bunka/1005179/1029307.html